期間中イベントの登壇ゲスト発表!

2012年10月1日 category:

期間中トークイベントにお越し頂くゲストの方々が決定しました!

様々なイベントがありますので、是非ご参加ください!

※全て特別料金ではなく、前売券(1,200)、当日券(1,400)でご参加頂けます。

 

★10/6(土)『ペンギン夫婦の作りかた』10:45の上映回(上映前)

ゲスト:平林克理(『ペンギン夫婦の作りかた』監督)

プレミア上映作品『ペンギン夫婦の作りかた』の監督・平林克理さんをお迎えして、10/20(土)初日を控える本作の制作秘話や、辺銀暁峰さん・愛理さんご夫婦についてお話を伺います。

公式サイトhttp://www.penguinfufu.jp

 

★10/6(土) 『eatrip』13:45の上映回(上映後)

ゲスト:野村友里(『eatrip』監督)、

杉山ハリー(ミュージシャン・タレント)

10/4(木)よりスタートするBS12ch TwellV「BS12シネマ 東京ごはん映画祭」でも共演されているお二人に、映画『eatrip』や、食にまつわるお話などを伺います。

 

野村友里

おもてなし上手の母のおかげで、いつも来客の絶えない家庭に育つ。料理が人を楽しくすることを自ずと身につけていたこともあり、自然に料理の道へ。料理研究のための渡英時には、食べることに言葉はいらないことを実感する。現在は、フードクリエイティブチーム「eatrip」を主宰。レセプションパーティなどのケータリングフードの個性的な演出や、料理教室を行なうほか、アートとして食を捉えた雑誌やラジオ、テレビなどの連載等、食の可能性を多岐にわたって表現し、その愉しさを世に伝えている。映画「eatrip」では初監督をつとめ、現在も国内外で上映されている。

http://www.babajiji.com

 

杉山ハリー

東京で生まれ幼少時代に渡英。父はイギリス人ジャーナリスト、母は日本人。
2003年ウインチェスター・カレッジ卒業までイギリスで暮らす。同年日本に帰国しモデルデビュー。2005年に再び渡英しロンドン大学に通う。その翌年中国の北京師範大学に留学。中国語を学び経済的急成長を遂げている中国で日々刺激を受けながら中国語を習得。
日英中の三ヶ国を飛び回りながらモデルとして活躍。 2007年日本に本拠地を移す。資生堂、LEVI‘S、グリコ、エルメス、ルイ・ヴィトンなど数々の大企業との仕事をこなすようになる。 2008年、国内最大の音楽専門チャンネル、スペースシャワーTVのオーディションに応募し、見事VJとして採用される。様々なアーティストのインタビューを担当し、司会者、インタビューアーとしてトーク能力を着実に磨き、大きなステップアップを果たす。現在CXで放送中の「ノンストップ!」や、CXTV系”魁!音楽番付Eight”などにレギュラー出演中。

http://www.j-coltd.net/sugiyamaharry/

 

★10/8(月・祝)『キツツキと雨』10:45の回(上映後)

ゲスト:沖田修一(『キツツキと雨』監督)

『南極料理人』、『キツツキと雨』の沖田修一監督をお迎えして、『キツツキと雨』の制作秘話や、『南極料理人』、『キツツキと雨』に共通する心があったかくなる食事のシーンについて、お話を伺います。

 

沖田修一 プロフィール

1977年愛知県生まれ。2001年に日本大学芸術学部映画学科卒業。

短編『鍋と友達』で水戸短編映像祭グランプリを受賞。初長編作品『このすばらしきせかい』(06)が公開。TVドラマの脚本・演出などを経て、監督・脚本を手掛けた『南極料理人』(09)ロングラン。同作では藤本賞新人賞、新藤兼人賞金賞を受賞するなど、監督としても高い評価を得た。12年公開の『キツツキと雨』では、第24回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞。第8回ドバイ国際映画祭では、最優秀脚本賞と最優秀編集賞、さらに主演の役所広司が最優秀男優賞を受賞。

 

★10/9(火)『eatrip』18:30の回(上映後)

ゲスト:須藤シンジ(ネクスタイド・エヴォリューション代表)

×小笠原 舞(こども未来プロデューサー)

(FMラジオをご持参頂ければ、音声ガイダンス上映&聴覚障害をお持ちの方々にもサウンド感を振動で伝えれる体感音響システムは先着で体験して頂けます。)

 

耳で観る上映会』を映画祭立ち上げ時よりオーガナイズしてくださっているネクスタイド・エヴォリューション代表 須藤シンジさんに「耳で観る上映会」、「カラダで観る上映会」について、また、保育士による子育て支援グループ「asobi基地」代表の小笠原 舞さんには「ママの為の上映会」について、ごはん映画祭が目指す「みんなの上映会」のお二人の取り組みについてお話頂きます。

 

(プロフィール)須藤シンジ
1963年東京生まれ。大学卒業後マルイに入社。宣伝、バイヤー、店次長などを歴任。次男が脳性麻痺で出生し、以来障害児の親として現行の福祉の世界のジミさを実感。ボランティア活動等に参加しながら、自身が能動的に起こせる活動の切り口を模索。2002年にソーシャルプロジェクト、ネクスタイド・エヴォリューションを開始。従来型の福祉的なアプローチと一線を画す「PEOPLE DESIGN(ピープルデザイン)」という新たな概念を立ち上げ、障害の有無を問わずハイセンスに着こなせるアイテムや、障害者を街に呼び込む為の各種イベントをプロデュースしている。 http://www.nextide.net/

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東京ごはん映画祭は、Open doorポリシーな上映会を目指しています。 
すべての人に共通する『食』。様々な環境の方々が参加しやすい上映会を、 ひとつずつ試みています。

 

★10/15(月)『台北カフェ・ストーリー』18:30の回(上映後)

ゲスト:内田達也(青山学院大学 国際政治経済学部   教授)

青山通り周辺にはたくさんのお店がありますが、その中で美味しいお店を見つけるのはなかなか難しいですよね。

ということで、青山学院大学の経済学部教授をお迎えし、経済学から美味しいお店の見つけ方を伝授してくださいます。目からウロコなお話、お楽しみに!

 

★10/21(日)『しあわせのパン』12:00の回(上映後)

ゲスト:枝元なほみ(料理研究家)

※枝元さん考案ごはん+午後の紅茶+雑誌付き!

雑誌「食べようび」presents料理研究家の枝元さんを考案の和風野菜レシピをお召し上がり頂きながら、お話を伺います。

 

★10/21(日)『ジュリー&ジュリア』18:00の回(上映後)

ゲスト:ル・コルドン・ブルー日本校主任教授

ベルナール・アンクティル シェフ

映画でジュリアが実際に通った名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」の世界&レシピについてお話を伺います。